- 企業理念
- 代表挨拶
- 会社概要・沿革
- アクセス
- 環境への取り組み
企業理念
私たちは互いに協力して
心、技、体、感を磨き文化的価値を創造する
心とは
徳すなわち知性あふれる品性
技とは
技術力、活動力、管理力すなわち総合的技能
体とは
質実剛健なる体力、その源たる活力
感とは
国際感覚、柔軟な協調性、愛情豊かな感性
文化的価値とは
世の中に役立ち、楽しさと安らぎ、または便利さとゆとりを与える 精神的、物質的価値
品質方針
常に顧客満足を念頭に行動し、継続的改善に努め、真・善・美のある、個性豊かなものづくりをめざします
代表挨拶
良い製品 良い技術 良い仲間
1953年9月に精密深絞り金属プレス加工を主体として創業以来、一貫してプレス(加圧)をコアとした技術の向上にチャレンジしてまいりました。社名にもあるテクノスとはtechnology of scienceを意味し、進化し続ける時代に対応するために知識を高め、世の中の役に立つモノづくりを今後とも行ってまいります。
ミカドだからこそ出来る独創的なアイディアとフットワークと品質で、お客様に喜んで頂ける製品を通して社員が笑顔でいられる会社であり続けたい。会社は社員がいてこそ成り立ち、その仲間の為に繁栄しなくてはなりません。雨が降れば皆で傘を差し合い、晴れた日には上を向き共に歩く。そのために努力し続けます。長い間に培われてきた信頼と実績と果敢に挑戦する心で文化的価値を創造してまいります。
今後とも一層のご指導とご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
代表取締役 社長 伊藤 隆志
会社概要
会社名 | ミカドテクノス株式会社 |
所在地・連絡先 | 本社工場 / 長野レンタルラボ 〒399-4603 長野県上伊那郡箕輪町三日町888 TEL 0265-79-2323 FAX 0265-71-1450R&Dセンター 〒399-4601 長野県上伊那郡箕輪町中箕輪9745 TEL 0265-79-2323 FAX 0265-71-1450 東京営業所(ミカド機器販売株式会社 内)/ 東京レンタルラボ |
役員 | 代表取締役 社長 伊藤隆志 |
事業内容 | マシンプロダクト事業部 機械装置メーカー部門 スマートフォン向けの電子基板や半導体部品、自動車用の車載装置、次世代電池、ウエアラブル、食品、医用向け等の専用機の設計・製造精密プレス部品加工部 部品加工部門 家電向け・自動車業界向け・モーター等の金属プレス部品加工 |
設立 | 1953年9月 |
資本金 | 1,200万円 |
関連会社 | ミカド機器販売株式会社 |
沿革
1953 | 釣竿の差し込み継手部品である円筒深絞りプレス加工を開始するため、9月12日ミカド金属工業株式会社を設立。 |
1958 | オルゴール部品、マイクロモータケースの深絞りの量産加工に着手 。 |
1966 | 新事業として『ボール盤送り装置』、『足踏みプレス安全装置』を開発し、生産合理化用装置の製造販売を開始。 |
1969 | 空圧インデックステーブルを開発し、製造販売を開始。 |
1970 | エアプレス機の製造販売を開始。 |
1974 | 9月25日 東京に日本機器販売株式会社(現 ミカド機器販売株式会社)を設立 。 |
1983 | 創業30周年にあたり、プレス加工工場として三日町工場を新設。 |
1984 | ヒータプレスを開発し、製造販売を開始。 |
1988 | 創業35周年にあたり、ミカドテクノス株式会社に社名を変更。 |
1996 | ミカド式瞬時真空ヒータプレス機を開発し特許取得と共に製造販売を開始 |
2003 | マルチバランサー型真空プレスバキュームエース、400℃対応高温真空プレスバキュームネオを開発。 |
2004 | ステッピングモーターのヨーク成型方法で特許取得 |
2006 | 経済産業省、中小企業庁編集「第一回元気なモノ作り中小企業300社」に選定。 |
2007 | 高圧含浸装置、真空三次元加圧装置を開発。 中小企業研究センター「第40回グッドカンパニー大賞特別賞」を受賞。 |
2009 | UV硬化真空熟加圧装置を開発。 |
2011 | 本社工場を移転し、研究開発センターを設立。 |
2013 | 真空熱加圧装置(3Dモデル)を開発 |
2015 | NAGANOものづくりエクセレンスに『真空熱加圧装置』が認定される |
アクセス
環境への取り組み
環境活動の取り組みについて
ミカドテクノスでは、「エコアクション21」の認証・登録を受けそのガイドラインに沿って企業活動が環境にどのような負荷を与えているかを常に把握し、地球と将来の世代のために環境改善活動を計画的に取り組んでいます。
※エコアクション21は、全ての事業者が、環境への取り組みを効果的、効率的に行うことを目的に、環境に取り組む仕組みを作り、取り組みを行い、それらを継続的に改善し、その結果を社会に公表するための方法について、環境省が策定したガイドラインです。
環境理念
常に環境保全に配慮した考えで行動し、地球環境の改善美化に皆で取り組み、限りある資源を大切にするものづくり企業を目指します。
方 針
ミカドテクノス株式会社はプレス部品の生産、及び機械装置の製造活動に際して、下記項目を重点課題として環境保全活動に取り組みます。
- 環境マネージメントシステムを構築し、継続的に環境保全の改善活動に努めます。
- 環境保全に関連する法規制および地域の環境保全協定を遵守し、環境汚染の防止に全員で取り組みます。
- 限りある資源を有効的に活用し、地球環境の保全美化に全員で取り組みます。
- 環境負荷が大きい以下の重要課題に関して継続的改善に取り組みます。
- 地球の温暖化防止としてのCO2 の排出管理
(ガソリン、軽油、灯油、可燃ごみ、電気エネルギーの削減) - 限りある資源の有効活用
(ダンボール、コピー用紙のリサイクル、不燃ごみの削減) - グリーン購入の推進
- 自社製品に於ける環境負荷の削減
(環境に配慮した部品等の調達及び製品の省電力化) - 製造工程に於ける環境負荷削減のための効率化
- 地球の温暖化防止としてのCO2 の排出管理
- 社員に必要な教育を行い、環境方針の周知徹底と環境保全の意識の高揚を図ります。
今後とも一層のご指導とご鞭撻のほどをよろしくお願いいたします。